弥生賞
昨日はバシッとは決めきれなかったもののオーシャンSでは人気薄の⑭ビアンフェが3着に粘り込み。複勝2.9倍でプラス収支で終えました。残り50mではまさか!と期待しましたが甘くなかった。気を取り直して、今日は皐月賞の前哨戦の弥生賞です。
無敗のG1馬ドウデュースとホープフルS組との力関係がどうなのかが予想の焦点になりそう。人気の⑨インダストリアはローテーション的にも血統的にも消しでいいと思います。
⑤マテンロウレオがとても気にはなるのです。新馬戦勝ちからの2戦目のG1で6着。伸びしろを考えたら逆転可能ですよね。ただ昨日、今日と中山は先行馬有利が顕著。差し馬のマテンロウレオにとってはどうなんでしょう。となると先行馬の⑥ボーンディスウエイか?!
ギリギリまで悩みたいと思います。
流れをかえて
先週ようやく本年の初🎯一気に負の流れを変えていきましょう!
まず中山記念。ここは簡単でした。
⑮ダノンザキッドと川田に託します。
1800m2戦2勝。中山でG1勝ち。休み明けですが20年はダノンの冠名キングリーが同じマイルCSからの直行で勝っているから問題ない。不安材料としてはある程度前の位置からでないと勝てないレースなので、ここ二走は控えているダノンザキッドにとって展開が向くか否か。
先行馬ではパンサラッサが人気だけど2500mからの距離短縮、中山での成績を考慮すると評価はダノンザキッドを下回る。ここは1番人気でも逆らう必要なし。
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もう1つの重賞は阪急杯。前走二桁着順からでも巻き返し可能な波乱必死のレース。
ここは大穴の⑦ヴィジュネルで勝負したいと思います。前走は12着でしたが勝ち馬とは0.8秒差。データ的にはギリギリのラインも巻き返しは可能。2番人気⑫グレイイングリーンに昨秋快勝しているにも関わらず人気薄の今回は妙味ありすぎます。ここが来たら一気にプラス収支。期待します!
真摯に向き合って
昨日のダイヤモンドSと京都牝馬Sも見事に外しました。これで2022年の成績は重賞18連敗です。競馬を舐めてました。
競馬関係者の皆様、また競馬を愛する全ての方々に心からお詫び申し上げます。
ブログのタイトル通り、今日から頑張りますので何卒宜しくお願い致します。
今日はフェブラリーSです。16番人気のコパノリッキーが勝つなど大波乱の年もあるにはありましたが例年人気馬から勝ち馬が出るレース。勝ち馬のほとんどがチャンピオンズC、根岸S、東海Sをステップにしている。東海Sを負けた馬がフェブラリーSを制したことは過去10年で1度もない。
チャンピオンズC
③インティ 4着
⑥カフェファラオ 11着
⑪ソダシ 12着
⑯エアスピネル 9着
根岸S
⑦タイムフライヤー 6着
⑬ソリストサンダー 9着
⑮テイエムサウスダン 1着
東海S
⑩スワーヴアラミス 1着
この中で前走人気薄かつ大敗の⑦⑯は消し
ダート重賞未勝利⑪は消し
残りは③⑥⑩⑬⑮5頭から本命を決めます。
まるで不死鳥のように、反撃!
今日は共同通信杯です!昨年はエフフォーリアが勝ったレースでクラシック戦線を占う意味でも重要な一戦。
なのでここで勝つには重賞3着以内もしくは2勝以上の実績がある馬。前走快勝した⑨⑩は減点。
今回と同じ距離舞台の東スポ杯2着アサヒ。馬名前がいいです!調教も抜群。金成厩舎の管理馬ですが、重賞勝利から5年遠ざかっていて、そこらへんの勝負勘というか勝負運というか、それは正直不安。
札幌2歳Sを完勝して朝日杯2番人気のジオグリフ。鞍上はルメール。どこか早熟のイメージが拭えない。
残るは朝日杯3着。ダノンスコーピオン!萩Sで負かした馬がホープフルSを勝ってるし、朝日杯上位2頭は強かった。その2頭に最後まで食いついてたから悲観する敗戦ではない!川田に手綱が戻って反撃!
もう1つの重賞は京都記念。もちろん阪神競馬場、内回り。先行馬有利ですね。
オークス馬ユーバーレーベンが出てきますがこのコースで自慢の末脚が炸裂するのか…
ここで推したいのは同じ4歳牝馬のマリアエレーナです。たった1kgではありますがユーバーレーベンとは斤量差もあるし前々で運んで押し切って欲しい。
南無妙法蓮華経。